緑で感じる効果
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「緑」が心と体をリフレッシュ
みずみずしい緑が放つ【生き生きとした生気】は、人を和ませ、心も身体もリフレッシュさせる効果をもたらします。
人体心理的効果
植物による人体効果
緊張感を和らげ、目の疲れを和らげます。
緑を見たり、手入れをすることによって緊張感がやわらぎ、心の癒しになることが実験で確かめられています。
心身の疲労、判断力の低下などのテクノストレスも、緑をみることによって著しく抑制されることがわかってきたのです。
庭で息づく緑、インテリアに美しく溶け込む植物は、人のの目を楽しめるだけでなく、「緑」からの恵み・・・・気持ちを和らげ、リフレッシュする効果を持っています。
植物による心理セラピー効果
植物との関わりを活かしたセラピーにより、自然や園芸と関わる多用なセラピーの一つの分野(園芸治療)として位置付けられています。このセラピーの基本は「人間も自然の一部である」ということです。
緑を見たり、手入れをすることによって、人のその感覚、精神的・肉体的なバランスを呼び覚まさ、精神的発育、感情的成長促す効果があります。
楽しむみどり
そして緑を育てる、その成長を感じ身近な自然とふれあうことは、緑との楽しい時間のすごし方です。 家庭、地域、職場などでは、コミュニケーションの創出に繋がりますし、この上ない心のゆとりをもたらしてくれます。
室内環境への効果
いま、室内環境が危ない
エネルギー効率のよい機密性の高い室内で生活する人に、目や皮膚のかゆみ、呼吸器の血管の疾病などを訴える人が増加しています。いわゆるシックハウス症候群です。
NASA(アメリカ航空宇宙局)の研究によると、微量の有毒ガスは一般建材素材、塗料、壁紙、紙などの多くの素材から、常に室内に放出されており、室内空気は外気2〜5倍は汚染されていると言われています。
アメリカでは、これらの有毒ガスが原因で、年間5000人近くの人が死亡したと報告されています。
室内で発生する有害物質
【ホルムアルデヒド】
紙類、燃料、接着剤、カーテン、フローリング材、家具等
【ベンゼン】
インク、ペンキ、プラスチック、ゴム、ファクシミリ等
【トリニクロロエチレン】
コピー機、衣料、ドライクリーニング等
緑の力が室内環境を改善します。
植物による空気浄化効果
植物は、人体に有害な物質を吸収して室内の空気を浄化することが実証されています。
人体の健康に有効な成分フィットンチッド(植物殺菌素)や酸素を放出して、空気清浄機でも取り除けない有害物質を取り除き、清潔な室内環境を保ちます。
また有害物質を除去するだけでなく、フィットケミカル(植物殺菌素)が、カビの胞子やバクテリアも抑制します。
植物をたくさん置いた部屋が、植物を置かない部屋よりも、50%から60%も胞子やバクテリアが少なかったとする研究も紹介されています。
フィットケミカル(フィットンチッド)とは
人間にとって大きなリフレッシュ効果をもたらす「フィットンチッド」は俗に「森の香り」ともいわれ、森の奥に足を踏み入れたときなどに感じる香りのことです。
本来、この物質は、これを作り出した樹木自身を護るためのものでした。
そして、自己の生育を妨げる他の植物の成長を阻害したり、昆虫や動物に葉などを食べられないための殺虫、殺菌作用と多彩な効用のあることが分析により解かってきたのです。
移動することのできない植物がが外敵から自らの身を護るために発散している植物のオーラなのです。
温かく、潤いのある環境をつくります。
観葉植物には、適度な保温加湿作用があり、冷房による過剰な室温低下や空気の乾燥などから、私たちの身体を守ってくれる働きがあります。植物は健康な暮らしと深いかかわりがあるのです。
身近な環境への効果
緑のある空間は人の目を集め、緑のある空間は人を集めます。
コミュニケーション促進効果
緑がある、ショップ、ショッピングセンター、オフィスが集客力があり、人が空間がいきいきとして感じるのはなぜでしょう・・・
空間にあわせたコーディネート。デザインされた緑花空間が、よりいっそう効果を高めます。
集客効果・宣伝効果
いきいきとした緑、元気で色鮮やかな緑は、空間全体を輝かせると共にイメージをアップに繋がります。
季節感の演出
花や緑がもたらす、四季の変化は人びとの目を楽しませると共に、存在感、話題性など変化の楽しみを与えてくれます
装飾のための緑
ウインドやエントランス、アイポイントなど、ディスプレーとしての緑は、様々なものに調和し、商品や建物を含めた空間に彩を与えます。
空間にあわせた緑
エントランス、アプローチ、通路・導線、休憩スペース、テラスなど緑の役割はそれぞれに違いがあります。
その空間にあった緑のコーディネートが高い効果をもたらします。
また、実機能的な役割として、生垣や防風林にあるような、間仕切り、目隠し、など
都市環境への効果
地球的な環境が叫ばれている中、都市環境における緑の効果は様々に求められています。
屋上緑化 壁面緑化
太陽エネルギーの約90%をカットし「夏は涼しく、冬暖かい都市の屋敷林」となります。
植物の蒸散によりクールダウンし、冷房に伴う排熱とエネルギー消費量の減少させます。
断熱効果、建築物の保護効果もあり、ヒートアイランド減少にも効果があり、省エネにも繋がります。
屋上の緑化は、都市の中の空中庭園です。
話題性があり集客効果も高まります。憩いのスペースであり、ウエディング屋上ガーデン、ビアガーデン(庭園)など新しい人と緑の空間スペースです。
物理的効果
都市の緑化の中に見られる緑地帯は、防災効果、騒音低減、都市温度の緩和に効果があります。
これは、住宅においてもまた同じ効果が考えられます。
都市化が進み、水が染込む自然の土地が減少し、コンクリート化によって、降った雨が染込まず、海へと流れていきます。大量の水が河川に流れ込み、川の決壊を招く場合もあります。
緑は雨水の貯蓄装置です。夏でも水田に囲まれた場所は涼しげです。緑は大地に水をため温度と湿度の緩和にやくだっています。
生態的効果
小鳥のさえずりや、蛍の光が見られなくなってきました、緑を育て緑を増やすことは、生態系を守るために重要な要素です。バードバスに集まる小鳥、メダカが泳ぐビオトープなど小さな自然を増やすことがはじめましょう。
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