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2023.09.28
門松は、「松飾り」・「飾り松」・「立て松」と言い
新しい年がきたことを告げる年神様が、降りてくる依代( よりしろ) とされています。
門の前に長寿を象徴する松を飾ったことが起源だとされ、日本では平安時代に始まりました。
素敵な門松で、新しい年の神様をお迎えしたいですね。
地方により、作り方は異なりますが
松:冬でも緑を失わない不老長寿のシンボル。神の天下りを「待つ(松)」めでたい木です。
竹:成長が早く繁殖力も強いことから、生命力・繁栄のシンボル。出産や子供の成長をあらわします。
梅:他の花に先駆けて(初春)最初に咲く、ということで珍重されたようです。
その他に、南天は「難を転ずる」縁起の良い木とされ、鬼門または裏鬼門に植えると良いなどという俗信があります。
紅白の葉ボタンなど、北陸の門松は関西寄りで、華やかな門松が多くみられます。
竹の先は、何事も丸く収まるように3 本。対で丸く笑顔に見えるようカットされ、カンナで綺麗に仕上げています。
弊社の門松はすべて自社スタッフの手作りです。一台一台、責任者がチェックし出荷いたします。
季節商品にて、予定数になると売り切れになりますので、お早めのご予約をお待ちしております。
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注文締切 令和5年10月31日(火)まで
※お届日は、12/22(金)~12/29(金)の期間でご指定願います。
※回収日は、1/7(日)~1/12(金)、1/15(月)、1/16(火)の期間でご指定願います。
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